2009年2月26日木曜日

自分の顔に強い劣等感

 私は美人ではありません。 ブス です。中学時代はそのせいでいじめに遭いました。ちやほやされるのはかわいい人たちばかり。人は中身が大事と言うけれど、結局外見なのだと思いました。

 その後、高校、大学と進学し、友達にも恵まれ、好きな勉強にも打ち込めて、充実した学生生活を送ることができました。でも、心の中では、自分の顔についての劣等感と常に闘っていた気がします。

 就職後は、街できれいな人を見るたびに落ち込み、ストレスを感じるようになりました。主婦になった今も同じような状態です。

 先日知人が「結局女は顔」ということを話していてとてもショックでした。やはり女は中身ではなく外見だけなのでしょうか。

 劣等感を抱えて生きるのが嫌になりました。自分を好きになりたいし、自信がほしいです。

 女は中身ではなく外見だけなのかというご質問ですが、中身は外見に反映します。外見は心の中を映し出す鏡のようなもの。私はきれい、と人を見下している女性は表情、動作、言葉のどこかにそれが現れるものです。

 人を見下すのが美しくないのは当然ですが、私はブスだと嘆き落ち込むのも中身がきれいとは言えないですね。優越感も劣等感も同じで、人との比較で自分の存在を確かめようとするものです。比較ではなく、自分の人生を生きることに焦点を当てて、中身を美しく磨いて下さい。ご自分が今持っている友人、家族、健康、今興味を持ち、努力するのが嫌ではない勉強や学問などを総動員して生活を充実させることです。

 外見に反映するまで中身を磨くことは大変で時間がかかります。でも年を取ったとき、磨き込まれた銀の食器のように美しく輝く人になれるはずです。

 皮肉なことですが、外見を追い求めるのをやめた時、自分では気づかない美しさを持つようですよ

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